准看護師過去問解説③

佐賀市医師会立看護専門学校
高等課程1年Aクラス泌尿器科(授業問題③)の解答と解説

いろいろありまして、
解説がまだ未完成です。学生のみなさん、すみません。
試験前には解説を充実させます。

それまでの暫定版として、・・・・

尿毒症の症候について

1.低カルシウム血症  

○腎臓の機能が低下するとカルシウム代謝に関連するビタミンD3作用が低下するため。

2.低リン血症

×

3.低血圧

×高血圧

4.低カリウム血症

×高カリウム血症

 

尿路結石について

1.疼痛発作時の対処方法を指導する。

 ○ 結石による痛みと分かれば迅速に疼痛の対処が必要です。

   通常は痛みどめの座薬や注射薬の使用が必要になります。

2.結石の排泄促進のため、飲水を促す。

 ○ 今、覚える知識としては「飲水2000L」です。

3.適度な運動を勧める。

 ○ 運動すると石が落ちやすくなります。

4.再発の心配はないと説明する。 

 × 再発しやすいことが特徴です。

5.結石成分としては尿酸が多い。

 × 最多はシュウ酸カルシウム結石。

6.尿管内の結石は疼痛が生じる。

 ○ 尿管内に結石が詰まると、尿が流れなくなり腎盂内が拡張(水腎症)し、

   腰が痛くなります。

7.膀胱結石では血尿は認められない。

 × 石が動けば血尿は出ます。

8.結石が自然排出されることはない。

 × 5mm以下の結石は自然排出の可能性が十分あり。

9.尿路結石の成分は、カルシウム含有量が多い。

 ○ シュウ酸カルシウム結石が最多です。

10.尿管結石では、尿路感染症を併発することがある。

 ○ 石はばい菌の塊と思っておく。

 

血液透析について

1.下痢になりやすいと説明する。

 × 

2.透析は週1回であると説明する。

 × 基本は週に3回

3.水分を多く摂取するように勧める。

 × 飲水量は決められた量になります。

4.血圧測定は毎日行うように指導する。

 ○ 当然ですね。

 

5.透析導入時は、不均衡症候群に注意して観察する。

 ○

7.体重増加の範囲について説明する。

 ○

8.カリウムを積極的に摂取するように指導する。

 ×

9.身体障害者手帳の申請について説明する。

 ○

 

急性糸球体腎炎について

1.溶血性レンサ球菌の腎臓への直接感染である。

 ×直接感染ではありません。

2.浮腫、血尿、蛋白尿や高血圧が主な症状である。

 ○その通り

3.腎血流量を保持するため、安静と保温に努める。

 ○

4.発症後は過労や感冒をさけるように指導する。

 ○

 

ネフローゼ症候群について

1.尿量を観察する。

 ○

2.毎日の運動を勧める。

 ×安静

3.浮腫が強い時は冷やす。

 ×

4.食事は高たんぱく食とする。

 ×低たんぱく食

5.治療として、副腎皮質ステロイド薬が投与される。

 ○

6.診断基準として1日の尿たんぱく排出量が3.5g以上持続するがある。

 ○

7.塩分制限が必要である。

 ○

8.身体を清潔に保ち、感染防止に努める。

 ○

 

腎疾患の食事指導について

1.浮腫があるときは、葉酸を制限する。

 ×

2.高窒素血症があるときは、カルシウムを制限する。

 ×

3.腎盂腎炎の患者には、十分な水分摂取を勧める。

 ○

4.制限食は、レモンや酢を加えないように説明する。

 ×

 

 

慢性腎臓病(CKD)について

1.原因には腎炎・糖尿病がある。

 ○

2.血中クレアチニン値による腎機能の評価が重要である。

 ○

3.末期腎不全に至るまで、進行を遅らせることはできない。

 ×

4.メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と関連がある。

 ○

 

急性腎不全について

1.水分の出納を経時的に記録する。

 ○

2.安静を保つように指導する。

 ○

3.高タンパク質、低エネルギー食とする。

 ×

4.浮腫がある場合は、柔らかい歯ブラシの使用をすすめる。

 ○

5.運動を勧める。

 ×

6.クレアチニン値を確認する。

 ○

7.カリウムを多く含む食品を勧める。

 ×

 

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