当院では看護師さんを募集しています。

以下の要領で看護師さんを募集しています。
募集要項や求める看護師さん像を掲載しました。
泌尿器科看護未経験の方でも大丈夫です。
労働条件、手当などの詳細につきましては当院までお問い合わせください。
ハローワークにも掲載しています。

人事担当
織田(おだ)事務長まで
連絡先:0952‐23‐5911

院内見学制度のお知らせ

当院の入職を考えている方、入職に不安や疑問点がある方に事前の「院内見学制度」を作りました。
詳しくは「看護師募集-医院見学制度のおしらせ」をご覧ください。
(青字をクリックすると移動します)
医院の雰囲気や実際の勤務状態を見学のうえ、面接を受けるかを後日きめることができます。
疑問点など直接院長でメールでお問い合わせをいただいて構いません。

募集要項

1.常勤の看護師さん(若干名、とくに夜勤も可能な方)
2.看護専門学校(専門課程)に通学しながら仕事をしたい准看護師さん(若干名)
専門課程の学生さんの希望者には当院規定の奨学金制度を利用することができます。

(ただし当院での採用基準に合致した場合です)
※看護学校高等課程学生さんの募集は終了しました。

診断から治療、そして必要があれば緩和ケアまで

当院の特徴と求める看護師さん
1.泌尿器科専門の有床診療所ですが泌尿器科看護の経験がない方でも心配ありません。
2.高齢者の排尿管理はもちろんのこと、泌尿器がんの緩和ケアまで幅広く行っています。
3.膀胱機能検査、内視鏡手術(前立腺肥大症、膀胱がんなど)、腹膜透析など泌尿器科の専門性が高い診療を行っています。
4.看護師さんにはその人の個性や自主性を尊重し、興味がある疾患や分野の看護についてはとことん勉強できるように県内外で開催される研修会や学会参加を推奨し援助しています。
5.ひとり一人の患者さんに向き合い、その患者さんに最も適した看護は何かを常に考えることが当院の看護に関する文化になっています。

子育て世代も泌尿器科未経験者でも安心して働ける環境づくりを目指して

当院の看護師さんの働く環境は?
1.子育て世代の看護師さんにとって心配なのはお子さんの急な病気や体調不良だと思います。
  また学校行事にどうしても参加しなければならないこともあると思います。
  そのような事情がある場合はに確実に対応できるように、つまり家庭や家族を優先し安心して仕事が休める環境整備に努めています。
2.自分の家族のことや体調、その他の事情で休みが必要な時は「休暇」を取ってもらい、その代わりに仕事に出た時には全力で良い看護を提供して
  もらうことが当院の働く環境です。
3.「泌尿器科」は特殊な診療科です。しかし現在働いている看護師のほとんどが入職時には泌尿器科看護の経験がありませんでした。
  泌尿器科看護の経験の有無にかかわらず、慣れるまでは看護師長をはじめベテランの看護教育や指導が上手な看護師が丁寧に指導します。
  また泌尿器科疾患については医師会看護学校泌尿器科教員歴が10年を超える院長のレクチャー(資料など含む)をはじめ、副院長からも疑問点
  の解説を遠慮なく受けることができます。
4.興味がある泌尿器科看護の分野ができた時には県内外の研修会や学会に参加することを推奨しています。また研修会に参加した職員からの
  レクチャー(報告会)でも最新の泌尿器科看護を学ぶことができます。
  

院長の看護師さんに対する思いと考え

1.忘れられない看護師さん

医師になって4年目の春、私は福岡市の九州医療センターの泌尿器科レジデントでした。
まだ医師としてのキャリアは浅く、慣れない病院で右往左往の毎日でした。

そこにOさんという小柄な看護師さんがいました。
たぶん当時30歳代中頃だったと思います。
とても厳しい看護師さんで私たちレジデントもよく怒られていました。
特に私がなぜか一番怒られていました。
当時の泌尿器科には朝の全体回診はなかったのですが、病棟に朝7時までに到着して患者さんの状態把握とその日の指示をすべて出しておかなければ雷が落ちました。病棟で顔を合わせるのが嫌な看護師さんでしたが疾患と看護のことについては本当になんでも知っていました。
特に呼吸器系の看護については呼吸器外科の上級医が一目置くほどの知識の持ち主でした。
尊敬し、信頼できる(だけど厳しい)看護師さんでした。

ある日、私はその看護師さんに「どうしてOさんは他の看護師さんが知らない看護の知識があるのですか?」と尋ねました。
答は「それは休日に全国で実施されている呼吸器看護研修会を探して自腹で行っているからよ。当り前よ!」の一言でした。

この言葉に当時の私は衝撃を受けました。
失礼を承知で書くと、当時の私は看護師さんは資格を取った後は特別な勉強しないものだと思っていました。
今から20年ぐらい前の時代です。
少なくとも当時は看護師さん向けの研修会は福岡市でもほとんど実施されていなかったこともそう思っていた理由です。
その時私は「看護師という仕事もプロフェッショナルな仕事で看護師さんの心の中にも常に勉強して自分の看護力や医学的知識を向上させたいという熱い気持ちが潜在しているのだ!」と実感しました。

今では大学病院や総合病院では看護師さん向けの研修会が定期的に開催されているようです。
泌尿器科の学会でも看護師さんが発表する機会も増えてきています。
我々のような個人の医院ではなかなか研修会や勉強会を実施することは難しいのですが、大病院の看護師さんに負けないような勉強の場を作ることを目指しています。そしてチャンスがあれば学会発表にも挑戦してもらうようにしています。 

私は当院の看護師さんの心の中にある「もっと勉強して、もっといい看護を患者さんにしたい!」という気持ちに応えられる機会をたくさん提供したいと考えています。

2.医師だけではなにもできない

当院には二人の医師の他、看護師・看護助手、事務受付、管理栄養士と調理士、その他の多職種が一緒に働いています。
小さな医院ですが、それぞれの職種がプロ意識をもって働いてくれています。

だから私はそれぞれの職員の意見を大切にしたいと思っています。
1年に1回は全職員と面談を行い、気づいたことや私たちが改善すべきことを話し合うようにしています。
小さな診療所だからこそ全員が意見を出し合ってよりよい医療を提供できるようにしたいと考えています。  

小さな診療所でも医師だけではなにもできないことを自覚し、全職員と協力していくことを大切にしています。

3.患者さんのために常に向上し続けること

外来はいつもバタバタしていますが、それでも看護師さんたちは患者さんといろいろな話をします。
当院の看護師さんたちは診察前の予診のとき、処置などのときに患者さんと普段の健康のことから日頃困っていることなど泌尿器科以外の世間話までします。
その中の会話の中で泌尿器以外の重要な病気が見つかることがたくさんありました。

他にも看護師さんの一言で助けられた患者さんがたくさんいます。  

だから最初に書いたように看護師さんには「心の中にある」向上したいという気持ちを大切にしてもらいたいと思います。  

研修や学会参加以外にも看護師さんたちが学べるように工夫しています。
毎週月曜日の朝礼の時には看護師さんたちの間で話題になった病気を中心に私が調べてまとめを作ってワンポイントレッスンを行うようにしています。
また私が学会や研究会に参加したときは「聴講録」を作って最先端の医療について学べる資料を作って配布しています。
 
なかなか毎週継続して準備することはできていませんが少しでもスキマ時間にみんなが勉強できるようにしています。

3.働くみんながハッピーになることを願って

「患者さんのことを第一に考え、専門的な医療を提供するプロフェッショナル集団である」
これが当院の理念です。
 
患者さんへより良い医療を提供することを通して南里泌尿器科医院で働く全職員とその家族がハッピーになることが私の最大の目的であり仕事へのモチベーションであります。

4.個の力を生かす医院を目指して 

当院では「輝いている個」の集団を目指しています。
「その個人しかできないこと」を開花させ、患者さんに最高の泌尿器科医療を提供することを目指しています。
診療理念を全体と個人のベクトルの方向に定め、あとは仕事を通して各人が看護師として、人間として成長できる職場になるように努力しています。
一緒に働きませんか?